鬱になったとき、やるべき4つの習慣
鬱になってどうすれば良くなるかわからない、何もしていないで治るか不安という方もいると思います。そんな方にオススメする4つの習慣を紹介します
1.筋トレ
筋トレは精神を安定させるセロトニンやノルアドレナリンと言った幸せホルモンの分泌を促す他、運動をすることで脳への血流が増加し、脳神経が安定します
2.早朝の散歩
早朝に散歩することは鬱にとても効果があると言われています。朝日を浴びることは自律神経を整え、セロトニンの分泌を促進し有酸素運動をすることにより筋トレと同じような効果を期待できます
※しかし外に出ることは鬱病患者にとって難しい事なので無理は禁物です
3.明日やることを決める
将来の不安を挙げるとキリがありませんが明日やること決めるだけなら鬱な気分に目を向けなくて済みます
箇条書きで
・明日は皿を洗う・散歩をする
と言った簡単なことで大丈夫です
4.生活の中で利き手を反対にする
この方法は簡単で誰でもできますが料理中や仕事中と言った危険が伴う場面ではやめてください
なぜ利き手を反対にするといいのか?それは脳に新鮮な刺激を与えることができ、「今」に意識を集中させることができるためです。
鬱で散歩や筋トレをするのが難しいという方にお勧めします
最後に
鬱で困ってる方はやることが難しいことも多いですが余力が出てきたら4つの習慣を試してみてはいかがでしょうか?
しかし上記の方法だけで1人で治療を頑張ろうと思わずちゃんと精神科や心療内科などの専門機関に受診することをオススメします